2011年1月24日

2011年度経営計画発表会

先週の金曜日、2011年1月21日に平成23年度の弊社の経営計画発表会を行った。近年はメインバンクの支店長と顧問税理士事務所にもご出席をお願いし、外部の方にもご意見をいただけるよう務めている。1月の下旬に経営計画発表会を行い、その後に新年会というのが最近のパターンだ。

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2009年1月18日

目標設定の重要性

弊社では、毎年経営計画を策定し、会社全体の目標、部門の目標、個人の目標というものを作成している。
目標があると、目標と現実とのギャップを埋めようと努力することによって、自然と成長していくのではないかと自分自身の経験を通じて実感しているからである。

会社全体としては一年一年でもよいのかも知れないが、私自身は常に遠い目標と近い目標を設定するようにしている。
近い目標とは、今日一日であったり、今週の目標であったり、今月の目標である。
遠い目標とは、今年の目標であったり、3年後、5年後、10年後、はたまた人生の目標である。

遠い目標だけでは、私のような心の弱い人間は、簡単に心が折れてしまう。 近い目標に向かってであれば努力のしがいもあるし、この努力を繰り返すことで遠い目標の達成につながり、知らない間に自分を成長させていくのだと思う。

この目標設定をキチンと行わないと、自分でも知らない間に
「現実を理想=目標に近づける」努力を怠り
「理想=目標を現実に近づける」ようになってしまう。
これが一番怖い。

こんなことを思っていると、先日素晴らしい言葉に出会った

人生における悲劇は、目標を達成しなかったことにあるのではない 人生に目標を持たなかったことにある

ベンジャミン・メイズ
深い。
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2008年12月11日

前向き

よく
あの人は、常に前向きに何事にも取り組んでいる
前向きに仕事に取り組んでいるあの人は尊敬できる
といった意味合いで、「前向き」という言葉を使うことがある。

この「前向き」とはどういった意味なのだろうか。
私は読んで字のごとく、「前を向く」ことだと思う。体を正面に向けてしっかりと前を向く。そうすると体が自然に前に進んでいく。もしくは、誰かが後ろからそっと押してくれると、無理なく体が自然と前に進んでいく。

ここで注意したいのは、「前向き」という言葉を知っていても、どこが「前」なのかわかっているのか、ということだ。ここで言う「前」とは、将来のビジョンや自分の目標、こうなりたいと思える自分の姿だと私は思う。掛け声のように、「前向きに取り組もうぜ!」と言ってみても、どこが「前」なのかの判断が間違っていると、それは側面だったり、下手をすると後ろ向きかもしれない。

物事に一生懸命に取り組んでいても、この認識が間違っていると、結果として「前向き」ではないのだ。

最近の私は、「前向き」に物事に取り組めているだろうか?
「前」の認識は間違っていないだろうか?

時折自分を振り返って見てみる事も大切だなと、今日は朝礼でこんな話をしながら自分にも言い聞かせてみた。

今月は平成20年度の弊社の決算月だ。来年度に向けて、しっかりと正しく「前」=会社の将来のビジョン、目標を定めて頑張って行きたいと思う。
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2008年12月10日

一人前の会社に育てる

12月1日、株式会社タナベ経営の経営戦略セミナーに参加してきた。
このセミナーは、毎年11月の終わりから12月初めに開催されるのだが、よほどの用事がない限り私は毎年参加するようにしている。日々の業務に追われていると、どっぷりと丸一日、来期の方針や今後の戦略について考える時間を作ること自体が難しく、このセミナーの内容もそうだが、こういった時間を強制的に作れること自体がとても大切だと感じている。

さて、このセミナーの中で、「一人前の会社に育てる」という演題の話があった。読んで字のごとく、当たり前の内容なんだろうとあまり期待はしていなかったのだが、いくつか強烈な印象に残る言葉があった。

『中小企業は子供、
 大きくすることよりも、まずは大人にすること』

この一言は、かなり心に深く刻まれた。
子供と大人の違いを簡単に言うと、「他力本願」と「自力本願」。
言われてやる → 聞いてやる → 言ってやる → 自ら創造する
いくつか段階があるという話だった。

言われてみると、他力本願で目的と手段を履き違えている会社が世の中には多いような気がする。
偽装や隠蔽というのはその最たる例だと思う。
きれいごとに聞こえるかも知れないが、会社の目的は利益追求ではなく、明るく豊かな社会づくりだと私は思う。様々な事業を通して人の役に立ち、明るく豊かな社会づくりに貢献し、その結果利潤がついてまわるんだ、と。

例えば弊社の場合、清潔で安全・快適な環境の創造を通じて、明るく豊かな社会づくりに貢献するのが目的で、その支持が得られて初めて会社が存続していくのだと思う。決して社長が裕福な暮らしをするために会社経営をしたり、会社に利益を蓄積するために会社経営をしているのではない。 目的を見失うことなく、今後も頑張っていきたいと思う。
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2008年9月11日

『勝ち組』という言葉

2005年くらいからでしょうか。『勝ち組』、『負け組』という言葉をよく耳にするようになりました。
市場が拡大傾向にあった昔は、市場そのものが大きくなっている訳ですから
大なり小なり、みんながその恩恵に預かることが出来ました。
しかしバブルが崩壊してからというもの、市場が縮小し、パイの争奪戦になりました。

市場そのものが縮小している訳ですから、同じことをやっているだけでは
売上はどんどんと目減りしていきます。
給料も同じように目減りしてはたまったものではありませんから、
みんな少しでも他人のパイをかじろうと必死になります。
市場が縮小していても、他社のシェアを奪って売上を拡大するところ=『勝ち組』
市場の縮小以上に他社にシェアを奪われて売上が落ち込むところ=『負け組』

今まで私はこんな理解でいました。
テレビ等のニュースでもそのようなニュアンスで報道されていますし、
またそのような内容の本もよく目にします。

あるブログから、今日はとても心に残る言葉を見つけました。

「本当の勝ち組というのは、自分の人生の価値を知った人だと思います。
 世の中に対して何が出来るのかを考え続けることが重要です。」

なるほど、『勝ち組』=『価値組』なんだ!

本当の勝ち組は「自分の人生の価値を知った人」
深い言葉です。

会社で言うならば、自社の『価値』を知った人、自社の有形無形の財産を含めて、
自社の強みをよく理解していることだと言えます。

経営者とは、自分の人生の価値を見つめなおす人であり、
自社の価値を見つめなおす人だと私は思っています。
どのような会社も、必ず起業の精神があり、何か役割があって世の中に誕生したはずです。
会社の役割=使命を終えた時には、醜態を晒す前に退場すべきだと私は思っています。

自社の価値を常に見直し、世の中から本当に必要とされる会社とあり続けるよう
『価値組』となれるよう精進したいと思いました。
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2008年9月 5日

ひとつを大切に育てる

松下幸之助の言葉にこんなものがあった。

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この世に100パーセントの不幸というものはない。
50パーセントの不幸はあるけれども、
反面そこに50パーセントの幸せがあるわけだ。
人間はそれに気がつかなければいけない。

とかく人間の感情というものは、うまくいけば有頂天になるが、
悪くなったら悲観する。
これは人間の一つの弱い面だが、それをなるべく少なくして、
いつの場合でも淡々とやる。
信念を持っていつも希望を失わないでやることだ。

「天は二物を与えず」と言うが、
逆に「なるほど、天は二物を与えないが、しかし一物は与えてくれる」
ということが言えると思う。
その与えられた一つのものを、大事にして育て上げることである。

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含蓄のある言葉だ。
時として、自分の欠点ばかりが表面に出てしまい
自己嫌悪に陥りそうなときもある。

天は二物を与えないのだ。
自分の良いところをせっせと伸ばしていけるように心がけよう。
しかし、長所の出し過ぎは短所とも言う。
落ち込んだ時にだけ読み返すようにしよう。
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